屋根にはさびてんねんを使ってみましたが、3日経っても全く錆びず。練習はうまくいったのに何で?
う~ん「さびてんねん」難しい!
ちなみに、購入後最初にB液のふたを開けたとき変な臭いだなあと思ったのに今は無臭です。これ関係あるのかな。
結局あきらめて塗装表現にしましたが、B液が乾燥して白い粉がふいたように何か(塩化アンモニウム?)が結晶化しています。これを水で洗い流すとA液の鉄粉が黒く残ってざらざらしているので、これをそのまま活かし上からハルレッドなどを重ねました。
次に、途中で放ってあった木を塗装し、

これにコースターフで葉っぱをつけました。

樹木の製作にも課題が残りました。
葉がない状態では実際にありそうな枝ぶりだと思っていたのですが、本物より小枝が少ないので葉をつけられる部分が限られ、コンモリした感じが出せません。
また、葉は細い針金にはなかなか固着できず大変でした。
枝振りなど最終的にはあまり見えなくなるのだから、アウトライン重視でできるだけ葉をつけやすい枝構造にすべきだということが分かりました。
こんなものも作りました。

シャープペンシルの頭を芯にして紙の筒をつくり、リブはマスキングテープの細切りを巻いて表現しています。
これもさびてんねんを使ってはいますがやはり錆びず、こらえきれずに塗装で表現しています。
今日の成果

ドラム缶の中には、本当に燃やした爪楊枝を数本いれ、タバコの灰を突っ込んでマットメディウムを流しました。
それにしても池、固まらないなぁ。やり直すか。
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