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 鉄道模型レイアウトに欠かせないポイントマシンを自作します。1個500円以内で作ることを目標にしています。
 心臓部はこれ、タミヤ楽しい工作シリーズNo.97「ツインモーターギアーボックス」です。
自作ポイントマシンの心臓部
 735円也。ただし、ポイントマシン2台分の材料として考えているので、1台分は367.5円です。
 あと132.5円しか予算がありません。ムリか?  その1でご紹介したとおり、マシン動作の概念はこんな感じです。
自作ポイントマシン概念図
 クランク機構に直結するギアが半回転するたびに、ポイントが切り替わるというわけです。

 期待のギアボックスセットを開けてみます。
ツインモーターギアーボックスの中身
 このセットを選んだのは、モーターが2個入っていて、減速用のギアが8枚も入っているからです。ただ、うち2枚はクラウンギアなので使いにくそうですけど。

 ギア枚数が多いのが魅力で、将来的にたくさんのポイントマシンを作ることを想定した場合、マシン1台あたりのギアが少なく済めば、数台に1台はモーターだけ買えばよいことになり、さらにコストを下げられるという目論見です。

 回転数を試すため、簡単に仮組みしてみます。
仮組みしたギアボックス
 回したときに、目で見て感じがわかるよう、一部の歯にマジックで印をつけています。

 これにモーターの回転を与えるには、ウォームギアを使います。
ウォームギア
 168円也。これも2台分ですから、1台分84円です。

 ここまでで、367.5円+84円=451.5円

 まずい…あと50円もない…スイッチなんかも必要なのに…

 めげずにテストしてみます。
 モーターを手で持ち、ウォームを黄色いギアに当てる乱暴な方法です。両手がふさがり、写真が撮れませんでした。

 結果、黄色いギアを3枚使うと、ポイント切り替えが1秒弱になります。
 本物のポイントがどれくらいの速さで切り替わるのか知らないのですが、感覚的に、なんとか実用範囲ではないかと思います。

 ここで減速比を計算してみます。

 黄色いギアは、42:12の減速比です。
 ウォームは1条ですから、TOTALの減速比は

 1/42 × 12/42 × 12/42 = 1/514.5

 かなり減速してますが、これでも若干早い感じがあります。

 正直、ウォームギアの大きな減速比に期待しすぎていて、黄色いギアは2枚で済むと考えてました。そうすると、クラウンギアもなんとか使えば、1セットあたり4台分のギアが手に入る見込みだったのです。

 ちなみに、黄色いギア2枚では、ほとんど瞬間的な切り替えになり、せっかくモーターアクションにする意味が薄れてしまいます。

 これでは、自作の手間をかけるほどのコストパフォーマンスがありません。むしろ時間の方がもったいない感じです。

 また、市販品はスクリューを回す方式のようですが、なぜそうなのかもわかりました。平ギアの組み合わせでは減速が大変だからです。簡単な構造でゆっくりした動きにするにはスクリュー方式が一番いいのでしょう。
 そうすると、切り替え時は必然的にモーターを反転させることになり、そのためにスイッチが複雑になるわけです。

 考えがアマカッタ…

 根本的に仕様を見直します。

ポイントマシンを自作する(その1)概念図

ポイントマシンを自作する(その3)新機構のテスト
ポイントマシンを自作する(その4)ここがミソ
ポイントマシンを自作する(その5)1号機完成
ポイントマシンを自作する(その6)2号機完成
自作ポイントマシンをレイアウトに設置する
ポイントマシンを自作する(完結編)
番外:ポイントとポイントマシンのリンク


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2010.03.05(07:16)|自作ポイントマシンコメント(0)トラックバック(0)TOP↑
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