鉄道模型のDCC関連本をご紹介します。

【AMAZON】 DCCで楽しむ鉄道模型−サウンド・応用編−
以前ご紹介した本「DCCで楽しむ鉄道模型」(こちらの記事)の続編で、DCC初心者、DCCを今から始めたいという人にピッタリの本です。おススメです。
かくいう私は、どうしてもDCCを始めたいと思いつつ、資金不足でなかなか踏み込めていません。
サブタイトルにサウンド・応用編とあり、前作にはないサウンドの組み込み方が詳しく説明されているほか、サウンド書き換えなど高度な技も若干紹介されています。
前作は、コントローラーとしてKATOのD101基本セットを例に、初歩的な操作なども紹介されており、本当に何も分からない人(私など)向けの基礎編とでもいうべき位置づけになるのでしょうが、今回の構成もそれほど変わっておらず、前作を持っていないならむしろこの一冊だけ買えばいい感じです。
個人的に最も参考になるのは、N、HO、TT9、Oナローと、広い範囲から具体的に20種類の製品車両を例にとり、サウンドデコーダーを組み込む手順を写真入りで紹介している点です。
特に、「どのデコーダーを買えばいいか分からない」、「どのスピーカーが合うのか分からない」といった、電気が苦手な私にとっては、「とりあえずこの本のとおりに部品を買えばよい」という大きな安心感があります。
私の場合、まず最初にKATOのDE10(HO)へのサウンドデコーダー組み込みを考えているのですが、この本にはまさにドンピシャの記事があります。
こういう本を見ると、すぐにでもDCCを始めたくなって困るのですが、いつもどおり予算の問題が立ちはだかります。
貧乏サラリーマンのつらいところです。
なんとか今年中、それがダメなら来年、それもダメなら2年後、さもなければ3・・・・・・・

【AMAZON】 DCCで楽しむ鉄道模型−サウンド・応用編−
以前ご紹介した本「DCCで楽しむ鉄道模型」(こちらの記事)の続編で、DCC初心者、DCCを今から始めたいという人にピッタリの本です。おススメです。
かくいう私は、どうしてもDCCを始めたいと思いつつ、資金不足でなかなか踏み込めていません。
サブタイトルにサウンド・応用編とあり、前作にはないサウンドの組み込み方が詳しく説明されているほか、サウンド書き換えなど高度な技も若干紹介されています。
前作は、コントローラーとしてKATOのD101基本セットを例に、初歩的な操作なども紹介されており、本当に何も分からない人(私など)向けの基礎編とでもいうべき位置づけになるのでしょうが、今回の構成もそれほど変わっておらず、前作を持っていないならむしろこの一冊だけ買えばいい感じです。
個人的に最も参考になるのは、N、HO、TT9、Oナローと、広い範囲から具体的に20種類の製品車両を例にとり、サウンドデコーダーを組み込む手順を写真入りで紹介している点です。
特に、「どのデコーダーを買えばいいか分からない」、「どのスピーカーが合うのか分からない」といった、電気が苦手な私にとっては、「とりあえずこの本のとおりに部品を買えばよい」という大きな安心感があります。
私の場合、まず最初にKATOのDE10(HO)へのサウンドデコーダー組み込みを考えているのですが、この本にはまさにドンピシャの記事があります。
こういう本を見ると、すぐにでもDCCを始めたくなって困るのですが、いつもどおり予算の問題が立ちはだかります。
貧乏サラリーマンのつらいところです。
なんとか今年中、それがダメなら来年、それもダメなら2年後、さもなければ3・・・・・・・