上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


--.--.--(--:--)|スポンサー広告||TOP↑
 鉄道模型レイアウト「国鉄羽中線」の橋梁セクションは、台枠からいよいよ地上の工作に入ります。

 まずはレールを敷くための路盤を作りました。
 厚さ13mmのコンパネを、幅5cm、長さ約180cmで切り出します。路盤中央にはレールのガイドとなるラインを引いてあります。
橋梁セクションの路盤

 工作をしやすくするため、手前の線路は、台枠の辺に平行な直線にすることにしました。
 この配置は単調で不自然になるため、レイアウトの作り方としてあまり望ましくないのですが、いずれ左右につながるセクションと連結しやすいようあえてそうしました。

 一方、奥の線路は両端をカーブさせ、鉄橋部分は台枠に対して角度が付くようにしてあります。
 両端のカーブはR2000で、自作のカーブ定規を使って描きました。

 手前の直線の方は簡単なのですが、両端がカーブした路盤を切り出す際は、いろいろ考えてしまいました。  ちょっと話が前後しますが、路盤切り出しの前に、台枠の高さを調節するアジャスターをつけました。
 イレクターパイプにつけるこのような部品をバラして使います。
イレクターパイプのアジャスター
 黒い部分は不要です。

 台枠の四隅に穴を開け、直接取り付けました。
台枠にアジャスターをつける

 他のセクションとつなげるためには、両者の高さを相互に微調整できることが必要だと考えました。


 路盤切り出しの話に戻りますが、橋梁セクションでは中央部分が2本の橋になる予定のため、当初は両端部分の路盤だけを設置し、橋の部分はいきなり「橋」を作ろうかと考えていました。

 しかしこれは難しく、全体が直線ならまだいいのですが、カーブがある場合は、両端にカーブを作ってから、その間に直線の橋がピタッと入るようにするには、かなり緻密な計算と高い工作精度が必要です。

 自信がなかったので、滑らかな線を描いて一続きの路盤を切り出し、橋を作るときに中央部分を切り落とすことにしました。

 この工法は確実なうえに、橋が完成する前でもレールを敷いて試運転できるメリットがあります。

 下の写真は、角材からライザーを切り出し、路盤を仮置きしてみたところです。
路盤を仮置きして全体を確認
 約1mの橋が架かると思うと壮観ですが、すごく長いです。果たして自分に作れるか不安になってきます。

 手前が単線時代からある旧線、奥は複線化の際に作られた新線という設定で、旧線は8cm、新線は15cmのライザーにより、かなり高低差をつけています。
 運転トラブル防止のため、無勾配のレイアウトを理想としていましたが、ここに高低差を設けたことで、勾配区間を作らざるを得なくなりました。

 低いところを渡る旧いガーダー橋と、その上流側を一段高くトラス橋で渡りトンネルに突入していく新線。
 そんな雰囲気を再現したいと思っています。


国鉄羽中線 次回:橋梁セクション(2)地形で悩む

国鉄羽中線・大和電気鉄道の舞台設定



ご覧いただきありがとうございました。

ブログ村に戻る
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ



2011.01.09(04:34)|羽中線 橋梁セクションコメント(7)トラックバック(0)TOP↑
これは想像以上に大規模ですね。
雄大な景色が楽しみです。
複線のあいだに段差があるのもいいですね。

路盤は全部つなげて切り出して、後で鉄橋部分だけ切り落とす
という方法は正解です。
というより、そうしないと測量でもしない限り
精度が出ないんじゃないでしょうか。
参考書でもそのように書かれていたと思います。

また、1mだとぎりぎりですが、フレキレールを一直線で通して、
2~3カ所高さ固定の橋脚を置くと、
あとはガーダー類は全部飾りになってしまうので、
形だけ作れば強度や精度が要求されないので楽だと思います。
実物のようにガーダーで線路を支える必要はありません。
From: 初瀬春日 * 2011.01.09 12:20 * URL * [Edit] *  top↑

管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
From:  * 2011.01.10 00:23 *  * [Edit] *  top↑

Re:初瀬春日様
こんばんは。
コメントありがとうございます。

また、今年もお世話になります。どうぞよろしくお願いいたします。

橋と前後のカーブの路盤は、やはり1枚で切り出さないとムリでした。

ゆるいカーブから立ち上がって、まっすぐ橋に進入してくるところが見たいので、左右のカーブがずれてしまうと台無しです。

>2~3カ所高さ固定の橋脚を置くと、
>あとはガーダー類は全部飾りになってしまうので、

とのことですが、これは数箇所の橋脚だけで、フレキレール自体に車両重量を支えさせるという意味ですか?
だとしたらなんか頼りないような…大丈夫なのでしょうか?

私は、かなりガッチリした橋が必要になると思っていました。
From: genchichi * 2011.01.10 00:24 * URL * [Edit] *  top↑

2~3箇所というのはちょっと無謀でしたね。
でも、15cmぐらいのスパンだと大丈夫だと思うので、
橋脚をしっかりと作って、
間のガーダーは補助的な役割でいいんじゃないかと思います。
鉄橋の材質がプラでもいいんじゃないかと思います。
From: 初瀬春日 * 2011.01.10 01:14 * URL * [Edit] *  top↑

ガーター橋
こんばんは。
ガーター橋が続く風景、私も好きです。

ペーパー製のガーター橋を作りました(http://blogs.yahoo.co.jp/yuichi_chun/18896003.html)が、30cm長程度のものでも垂直方向には結構強度がありますので、25cm×4本程度のものを作れば、固定式なら十分に強度が出せると思いますよ。

From: なかむら * 2011.01.10 21:12 * URL * [Edit] *  top↑

Re:初瀬春日様(再)
15cmスパン程度なら確かにいけそうな気もします。

しかし、途中工作やメンテのことなどを考え、橋を取り外せる構造にしたいと思っています。
このことと、車両走行の安定、構造の単純化、必要強度の確保など、いろいろな面を併せ持ったものを作ろうと、ない知恵を絞っています。

From: genchichi * 2011.01.11 02:54 * URL * [Edit] *  top↑

Re:なかむら様
こんばんは。
コメントありがとうございます。

ペーパー橋の図面、とても参考になりました。実物を良く知らないので、構造が分かるこういった資料を必要としています。

おまけに、勉強不足で他の方のサイトにお邪魔することが少ないため、失礼ながら、なかむら様のブログも今回初めてじっくり拝見いたしました。
アクラス車両の改軌記事も、今後に向けて非常に参考になります。

ありがとうございました。また、勝手ながら、リンクさせていただきました。

From: genchichi * 2011.01.11 03:46 * URL * [Edit] *  top↑

名前:
コメントタイトル:
メールアドレス:
URL:
コメント:

パスワード:
管理人だけに表示:
管理者にだけ表示を許可
スポンサードリンク
プロフィール

G太

Author:G太


大和電気鉄道社紋
LOVE&PEACE

※当サイトはリンクフリーです

カテゴリ
ブログランキングサイト


鉄道模型 ブログランキングへ
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村


鉄道模型 ブログランキングへ

RailSearchへ
鉄道関係HP案内
鉄道模型 検索
カスタム検索
スポンサードリンク
最新記事
最新コメント
リンク
FC2カウンター
AMAZON
■鉄道模型DCC関連

DCCで楽しむ鉄道模型(→Amazonへ)
紹介記事


DCCで楽しむ鉄道模型 サウンド・応用編(→Amazonへ)
紹介記事


■ジオラマ・レイアウト関連

模型鉄道でよみがえる昭和の鉄道と暮らし―エコーモデル・その世界(→Amazonへ)
紹介記事


模「景」を歩く―モデラーの眼で見た鉄道シーン(→Amazonへ)
紹介記事


最新トラックバック
RSSリンクの表示
QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。