上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


--.--.--(--:--)|スポンサー広告||TOP↑
 地面のほとんどが田んぼジオラマになるHO組み立て式レイアウトのCブロック。

 今日はここまで進みました。
kl0029.jpg
 地面に表情をつけて塗装したところです。  地面作りは砂利道の表現からはじめました。

 砂利道をよく見ると、細かい土が踏み固められて滑らかに見えるところ、少し大きな砂利が半分埋もれて顔を出しているところなど、いろんな表情があります。
 これを表現するのに、こんな方法をとってみました。
 まず、ちょっと大きめの砂粒を撒いて固着させます。
kl0030.jpg
 この砂粒は実際に砂利道から拝借しました。道路法違反ですね。
 これが乾いたところにモルタルを粉末のまま撒いて刷毛で均し、先に撒いた砂粒が顔を出すようにします。
 そして全体に木工用ボンド溶液を霧吹きし、モルタルを固化させます。
kl0031.jpg

 表面はこんな感じになります。
kl0032.jpg
 手間をかけた割には…の感がありますが、塗装でもう少しいい感じにできればと思っています。

 「リアルサンド」などの市販品を使えば、もっと簡単に実感的な表情が出るかもしれませんが、近所で手に入りませんし高いので、今後も多分使わないと思います。

 私の場合、普通の模型製作で石膏やプラスターを使うところにモルタルを多用しています。
 DIY用に買ったものが余っているためですが、20㎏で500円程度なので大変安く、ジオラマやレイアウトを何十回作っても使い切れません。
 石膏などに比べ粒子が粗いですが、地面の色に近く気に入ってます。

 地面全体にモルタルを振りかけて土の表情を出そうと思ったのですが、定着させるのに苦労しました。
 モルタルの使い方の一つに、地面(本物の)を湿らせて粉のまま撒き、地面から水分を吸収させて固める方法があります。
 この理屈を応用し、今回は、霧吹きで全体を湿らせてから茶こしでまんべんなくモルタルを振り掛けました。
kl0033.jpg

 2日後、掃除機でいらない粉末を吸い取ると、この有様。
 固着が弱く失敗です。
kl0034.jpg
 写真に写っている部分はまだいい方で、完全に地肌のままのところも結構ありました。とてもそのままでは先に進めず、2度やり直しました。
 モルタルを撒いた後、上からさらに霧吹きを使うのですが、かけすぎるとドロドロになり、少ないと剥がれるので加減が難しいのです。

 あとでわかったのですが、ただの水でなく木工用ボンドの水溶液を使うとかなり改善されます。

 工程簡素化のためアクリル板で作った水面も、畔を作ったりする際の作業性はちょっと問題ありです。
 特にこの方のすばらしい作例を拝見し、次は絶対透明レジンを使おうと誓うのでした。
 ちなみに、この方の作例を観察して、自分のは畦が高すぎることに気づき、半分くらいに削ぎ落としてます。

 なんとかここまできました。
kl0035.jpg
 いろいろ難はありますが、あとは塗りと草でごまかします。

 これに茶色と灰色を適当に吹き付け、トップの写真のようになりました。
 塗料が染み込む素材への塗装は、濡れた状態が長く続き本当の色が分かりにくいので、焦らず何日かに分けて塗り重ねた方がよさそうです。

 道路から踏切を見通すとこんな感じです。
kl0036.jpg

 ここまでですでにいろんな反省がありますが、一つ間違いなく言えることは、雑誌などで紹介されているジオラマ制作方法は、よく練られていて完成度が高いということです。

 素直に従えばいいのに、どうしても独自手法を試したくなり、結果としてかなり遠回りしています。


組立式レイアウトCブロック 次回(その9)へ
組立式レイアウトCブロック 前回(その7)へ

組立式レイアウトCブロック はじめから見る(その1)



ご覧いただきありがとうございました。

ブログ村に戻る
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ



2009.02.14(03:06)|Cブロックコメント(4)トラックバック(0)TOP↑
こんばんは。
最後の写真なんかいいのではないでしょうか・・・
質感がいいです!
これに雑草などが加われば完璧!?
From: とと * 2009.02.16 00:50 * URL * [Edit] *  top↑

とと様こんばんは
ありがとうございます。
でも自分では、思い通りに行かずかなりへこんでます。この地鉄レイアウト自体をやめようかなと何度思ったことか…。
実験しながら慎重に進めばいいのでしょうが、「まずやってみる」という性格のためなかなかこれができません。
From: genchichi * 2009.02.16 02:27 * URL * [Edit] *  top↑

私もとても良い感じに見えます。genchichiさんはかなり目標が高いですね(低くて恥ずかしい(笑)。モルタルは強度がでるのに時間がかかります。その強度が出る際も通常は水分を必要とします。下が完全に固まった状態で霧吹きしても強度が出るまでに必要な水分が不足しているのかもしれません。下地も出来たての状態で水分を多く含み状態ならば、うまくできたかもしれませんね。
石膏ならば、すぐに固まるのでうまくいくかもしれません。

確かに完成された方法が近道かもしれませんが、こういう試行錯誤もまた、模型の楽しみ方ではないですか。これでうまくいけば、さらに良いですけど。

From: kazu * 2009.02.21 21:21 * URL * [Edit] *  top↑

kazu様こんばんは
ありがとうございます。
「目標が高い」というか、模型誌の作例などを見て目が肥えてしまい、自分が出来ることとそうでないことの境目が分からなくなっているんだと思います。
しかも「気に入らない」と思ったところは、意識の中でどうしてもクローズアップされてしまいます。
一方、写真ではいい部分だけが切り取られるというのか、不思議なことにアラが目立たなくなります。
実物はちょっと違うんですよね。
From: genchichi * 2009.02.22 02:21 * URL * [Edit] *  top↑

名前:
コメントタイトル:
メールアドレス:
URL:
コメント:

パスワード:
管理人だけに表示:
管理者にだけ表示を許可
スポンサードリンク
プロフィール

G太

Author:G太


大和電気鉄道社紋
LOVE&PEACE

※当サイトはリンクフリーです

カテゴリ
ブログランキングサイト


鉄道模型 ブログランキングへ
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村


鉄道模型 ブログランキングへ

RailSearchへ
鉄道関係HP案内
鉄道模型 検索
カスタム検索
スポンサードリンク
最新記事
最新コメント
リンク
FC2カウンター
AMAZON
■鉄道模型DCC関連

DCCで楽しむ鉄道模型(→Amazonへ)
紹介記事


DCCで楽しむ鉄道模型 サウンド・応用編(→Amazonへ)
紹介記事


■ジオラマ・レイアウト関連

模型鉄道でよみがえる昭和の鉄道と暮らし―エコーモデル・その世界(→Amazonへ)
紹介記事


模「景」を歩く―モデラーの眼で見た鉄道シーン(→Amazonへ)
紹介記事


最新トラックバック
RSSリンクの表示
QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。