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 製作中のストラクチャーに、どうしてもハシゴが要ります。

 金属工作しかないと分かっていましたが、ハンダの扱いがすこぶる苦手なため、3ヶ月も手が止まっていました。

 でも今日、とうとう意を決して初めてのはんだ付けでやってみました。
失敗したハシゴ
 結果、見事に惨敗です。  初めてのはんだ付けと言いながら、実は、小学生時代に一度だけ経験してます。
 「子供の科学」という雑誌にラジオなど電子工作の記事がよく載っており、記事のとおりに部品を集めて何かを作ろうとしました(何だったか忘れました)。

 そのときは、ハンダが水銀のように玉になってコロコロ転がり、つけたい場所にはつかず、ついて欲しくない場所にはガッチリついてしまったり、全然うまくいきませんでした。

 これがトラウマで、はんだ付けを伴う工作にアレルギーがあるのです。


 今回は一応ネットでいろいろ調べてからやったのですが、やはりうまくいきませんでした。
 特に、よく目にする「材料を充分熱するとハンダがスッと流れる」という感じが分かりません。
 どうしても、変なところに大きな玉になったりしてしまいます。


 このハシゴは失敗と割り切り、練習台としていろいろやっているうちに、突然わかりました。
 今まで私がわかってなかったのは次の2点でした。

①フラックスが足りない
 これまでは、綿棒につけて材料の表面を拭くという程度の使い方をしていましたが、これでは足りないということが分かりました。
 フラックスは、ハンダをつけたいところに材料が濡れるくらい塗ることが必要でした。

②はんだの量を調節する
 これまでは、糸ハンダを直接材料に接触させて鏝をあてていたので、ハンダの量が全くコントロールできていませんでした。
 ハンダの量を調節するため、1箇所に使う量をあらかじめカッターなどで刻んで小さな粒にしておくといいようです。

 「何を低レベルな…」という程度の内容ですが、私にとっては革命的でした。
 もし私と同じレベルで戸惑っている方がおられましたら、参考になれば幸いです。


 これをふまえ、もう一度ハシゴづくりに挑戦します。

 ベニヤに5㎜幅で0.5㎜線を固定し、0.3㎜線でハシゴ段をつけていきます。
ハシゴづくり再挑戦
 慣れてくると面白いかも!

 2本目のハシゴができました。
ハシゴ1作目と2作目の比較

 上が1作目、下が2作目のハシゴです。明らかに進歩が見られ、うれしくなります。
 本当は、1箇所あたりのハンダの量をもっと少なくしなければならないのでしょうが、初めてですし、車両のようにじっくり見ることもない部分ですから、まずはヨシとします。

 紙やすりで横に飛び出した線を削り落し、ひっくり返すとまずまずです。
完成したハシゴ

 概念的に、1と1億の間には99,999,999の差しかありませんが、0と1との間には∞の開きがあります。
 大げさかもしれませんが、このデキの悪いハシゴを作った小さな1歩は、私にとっては0と1の間の壁を超えたようなものです。
 こうした工作も何とかなると思うと、一気にできることが広がってきます。

 とても有意義な日になりました。

 

ご覧いただきありがとうございました。

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2009.09.11(21:28)|技法コメント(4)トラックバック(0)TOP↑
おはようー。

ハンダこて、なんWをお使いですか??
この作業なら、40W~60Wで、OKですね。

フラックスは、お皿に入れて、刷毛(小さな)で、
ハンダは(ヤニ無し)普通にコテに誘って付けて、
コテが、奇麗でないと、また、熱が上がり過ぎると、
ハンダを、弾いてしまう(俗に、ハンダが乗らない)

横棒は、長くしておけば、曲がりが見易い。
丸と丸の接点では、ハンダが多く付いてしまう。

YEN ショップでヤスリを買って、ハンダ取りすれば
奇麗になりますよ、最後にペーパー掛け。

私は、帯材を2枚仮止めして、糸ノコで溝を
(三角ヤスリでも良い)付け、横棒を長めの状態で、
両側、真ん中当たりで幅を決め、後はチドリに付けて
行きます。ニッパで切って、ヤスリで仕上げ。
付いている様で、付いていない、部分的にやり直す。

ハシゴはあまり作りたく無い、売ってればいいん
ですけどね!!
 ダマタカ模型工作でした。 ーご参考にー
From: ダマタカ * 2009.09.12 08:59 * URL * [Edit] *  top↑

ハンダ付け
ついに始められましたね!
二作目など、充分きれいに出来ていると思います。
もともと工作の上手なかたなのでどんどんやれば上達も早いでしょう。

入門書などいろいろ書かれているので、多分ご存じだとは思いますが、
ちょっとだけアドバイスを。

コテの熱量調節が一番重要なのは言うまでもありませんが、初心者の方
(かなりのベテランでも)がうまくいかない最大の要因の一つに、
材料の固定不充分があります。

上手な人になればなるほど、材料の固定には気を遣っています。
必要ならば専用の治具を作る労力も惜しみません。

今回の例では、私なら板に溝を掘って縦の線材をはめ込み、
両端をテープで止めてしまいます。
そうすれば左手は横の線材を固定することに集中できます。
指では熱いので、小さな木片やタバコのフィルター
(これが非常に使いやすい)で少し力を入れて押さえます。
ピンセットでは多分力が入らずにずれると思います。

コツやクセは個人差が大きいので、ご自分の良い方法を見つければいいわけですが、
とにかく冷えて固まるまでの数十秒間、絶対にずらさないという、
おおげさに言えば覚悟とか、決心とか、そんなつもりでやればうまくいきますよ。

小パーツでもいいのでどんどん作ってみましょう。
From: 初瀬春日 * 2009.09.12 09:03 * URL * [Edit] *  top↑

Re: ダマタカ様
こんな記事を投稿し、お恥ずかしい限りです。
コテは30Wを使いました。一応80Wもわざわざ購入して用意したのですが、
重くて使いにくく、本当に必要な出番がくるまでしまっておくことになりそうです。

コメントありがとうございます。とても参考になりました。

それにしても、みなさん、この程度の超々軽工作でも、溝をつけるなどしてしっかりと
曲がりを防止しておられるのですね。さすがです。
そうでなければ、あのような作品は作れないということですね。

私は、写真で分かるとおり、縦材をセロテープで固定し、その脇にペンで等間隔の
印をつけただけで作業を始めてしまいました。
横材は、長い0.3㎜線を左手で持った状態で、特に固定せずに、ハンダづけしては
切り、つけては切りと、やっていきました。

> 両側、真ん中当たりで幅を決め、後はチドリに…

↑コレ大事ですね。ハシゴだけでなく、どんなものを作るときでも、この考え方で
歪みがかなり防止できそうです。

これから、ときどきこんな作業を投稿するようになると思います。
今後ともご指導のほどよろしくお願いいたします。
From: genchichi * 2009.09.12 10:14 * URL * [Edit] *  top↑

Re: ハンダ付け
初瀬春日様

コメントありがとうございます。
世間に晒せるようなものを作ったわけでないので、お恥ずかしいのですが、自分の記念として投稿してしまいました。

材料の固定、やっていてその重要性を感じました。
でも私はなんと、線材を左手で持った状態でハンダづけしていきました。トホホ…

> 必要ならば専用の治具を作る労力も惜しみません。

↑コレですよね。みなさんの凄さは。
普段、「曲がってもそれが味になる」、「むしろわざと歪めて古さを表現する」というような工作をしているので、本当にキッチリしている必要のあるものは苦手です。

例えばDIYで何かをつくるとき、4本の足をキチンと接地させるのは想像以上に難しいです。
そこで治具を作るとなると、治具自体の正確性を保つ技術が大事になるとともに、時間も相当とられます。

とびきり横着な性格で、模型という全く実用的でないモノに対し、そういった境地まで到達できるものか?到達しなければ、満足できるものが手に入らないと知りつつ、とても大きな課題に感じています。
進歩の過程で、自分の許容範囲がだんだん高度になっていくのを待つしかないんでしょうね。

ともかく、乗りかかった汽車ですから、行くとこまでは行きたいと思います。
今後とも、ご指導のほどよろしくお願いいたします。
From: genchichi * 2009.09.12 10:46 * URL * [Edit] *  top↑

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