田んぼジオラマなど、農村風景にピッタリはまる飼料タンクがやっと完成しました。
結局、失敗作だった1作目のタンクを使うことになりました。 今日はちょっとした衝撃を受けました。
レジンで複製した2作目タンクの足に、帯板やアングル材などの金属材料が必要なので、かなり遠出して、県内で一番有望と思われる大きな手芸店に行ったら売ってませんでした。
ちなみに、鉄道模型専門店も数件ありますが、品揃えは全く話になりません。
「もしかして半径200km以内にブラスモデルをやってる人はいないのか?まさか、これから始めようとしてるオレがパイオニア?」
などと、ちょっぴり心配になりながらスゴスゴ帰ってきました。
本などもそうですが、地方に住んでディープな趣味を持つと、もう通販に頼る以外ないんですね。
気を取り直して、できることをやりました。
1作目タンクは軽いので、オールプラスチックで足とディティールを加えます。
このあたりで気づいたのですが、このタンクちょっと大き過ぎるようです。
この図面を参考に、こんなカルトなストラクチャーを作ろうという方が万一おられましたら、9割くらいに縮小した方が良いと思います。
私は縮小するには手遅れなので、足を切って背を低くしました。
これに塗装したところです。
今回、タンク本体の塗装は、ちょっと遊んでみました。
マホガニー → シルバー → 暗いオレンジ → 明るいオレンジ と塗り重ね、2000番のペーパーで縦方向にこすり、ムラを出したり、下層の色を出したりしてみました。
こんな感じです。ピーマンは本文と関係ありません。
写真ではわかりにくいですが、肉眼では色褪せや色ハゲがいい感じに見えます。
下地を出す退色表現は、ガンダム系やミリタリー系では結構使われるやり方だと思います。
でも、すぐにこんな風にしてしまったので、微妙なテイストは吹っ飛びました。
このタンクの中に肉骨粉(危険!)などを入れるときに登るであろうハシゴを作ります。
以前作ったハシゴを曲げて、手すりを加えます。
ハンダづけ、結構面白いです。
ハシゴを塗装し、全体を組み立てて完成!
レイアウト上ではこんな風に配置します。豚舎の脇にあってこそのストラクチャーです。
結局、失敗作だった1作目のタンクを使うことになりました。 今日はちょっとした衝撃を受けました。
レジンで複製した2作目タンクの足に、帯板やアングル材などの金属材料が必要なので、かなり遠出して、県内で一番有望と思われる大きな手芸店に行ったら売ってませんでした。
ちなみに、鉄道模型専門店も数件ありますが、品揃えは全く話になりません。
「もしかして半径200km以内にブラスモデルをやってる人はいないのか?まさか、これから始めようとしてるオレがパイオニア?」
などと、ちょっぴり心配になりながらスゴスゴ帰ってきました。
本などもそうですが、地方に住んでディープな趣味を持つと、もう通販に頼る以外ないんですね。
気を取り直して、できることをやりました。
1作目タンクは軽いので、オールプラスチックで足とディティールを加えます。
このあたりで気づいたのですが、このタンクちょっと大き過ぎるようです。
この図面を参考に、こんなカルトなストラクチャーを作ろうという方が万一おられましたら、9割くらいに縮小した方が良いと思います。
私は縮小するには手遅れなので、足を切って背を低くしました。
これに塗装したところです。
今回、タンク本体の塗装は、ちょっと遊んでみました。
マホガニー → シルバー → 暗いオレンジ → 明るいオレンジ と塗り重ね、2000番のペーパーで縦方向にこすり、ムラを出したり、下層の色を出したりしてみました。
こんな感じです。ピーマンは本文と関係ありません。
写真ではわかりにくいですが、肉眼では色褪せや色ハゲがいい感じに見えます。
下地を出す退色表現は、ガンダム系やミリタリー系では結構使われるやり方だと思います。
でも、すぐにこんな風にしてしまったので、微妙なテイストは吹っ飛びました。
このタンクの中に肉骨粉(危険!)などを入れるときに登るであろうハシゴを作ります。
以前作ったハシゴを曲げて、手すりを加えます。
ハンダづけ、結構面白いです。
ハシゴを塗装し、全体を組み立てて完成!
レイアウト上ではこんな風に配置します。豚舎の脇にあってこそのストラクチャーです。